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| 「以前は北広島市内に住んでいたのですが、いずれは札幌市内に家を持ちたいと考えていました。それがひょんなことから実際に建てることになってしまって」。Mさんご夫婦が、定年退職後にと思っていた札幌への住み替え計画を早めたのは、芸術の森からの帰りに住宅展示場に立ち寄ったのがきっかけ。以前から住宅に関心があったMさん。スウェーデンヒルズやモデルハウス巡りを重ね、建て替えるならスウェーデンハウスで、と決めていたそう。「モデルハウスの担当者の方に、退職をしたら札幌市内に建て替えたいという話をしたところ、売地情報を早速持ってきてくれたんです」。その中から気に入った物件が見つかり、土地探しが進展。Mさんご夫婦のマイホーム計画は、予定より1年以上早く実現し、平成13年12月に竣工となった。 | ![]() |
| 「家を建てるならスウェーデンハウスと決めていたので、モデルハウスもスウェーデンハウス以外見ていませんでした」とおっしゃるMさん。何故、スウェーデンハウスにこだわっていたのか伺ってみた。 「実は私が子供の頃、北大の演習林にあった叔父の家が、ウッドデッキのある大きな三角屋根で、子供心にすごく憧れていたんです。自分も絶対そういう家に住みたいと……」。そんなある日、当別町のスウェーデンヒルズに出会った。「スウェーデンヒルズで、木立の中にベンガラ色の壁と白い窓枠の家が建っているのを見たとき、びっくりしました。子供の頃の思い出そのままでしたから」。以来、「次に家を建てる時はスウェーデンハウス」と思い続けていたのだという。 |
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| 「以前の家がブロック造の家だったのですが、窓枠と壁の隙間から風が入り込むなど、かなり寒かったんですよ。スウェーデンハウスの家は気密性も高く、温かいですよ。蓄熱式暖房機を全室に取り入れたのですが、5機ある強制ファン式の暖房機を、一度にすべて稼働させることはありませんね」。どこの部屋でも暖かく、全室同じ温度でいられるのが快適とMさん。 「あちこち見たけれど、スウェーデンハウスの窓とデッキと天窓は最高だった」と振り返る。とくに「一番欲しかったのはデッキ」とおっしゃるだけあって、デッキを1階と2階の両方に設計。フェンスのデザインなど細部にもこだわった。デッキの色はもちろん白。テーブルセットを置き、バーベキューなどを楽しんだり、暑い日には夕涼みも快適とのこと。約100坪の敷地内には心地よい日陰を作る白樺の木やタモの木が植えられ、木立の中の家をイメージさせる一方、隣家との目隠し代わりにも。 「木の持つ優しいイメージが好き」と、カーテンは壁紙など、家の中のあちこちに「木」をモチーフにしデザインが取り入れられているのも、Mさんならではのこだわりだ。 |
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「家を新築するにあたり、新調した家具はテレビ台くらい」とMさん。ダイニングに置かれたテーブルもリビングの応接セットもすべて30年以上前に購入した旭川家具。良い物は長く使うことでさらに味が出てくる、とおっしゃる。「新築にあわせてカバーなどを張り替えましたが、全てそのまま使っています。できるならカーペットを取り替えたいくらいかな?思い通りの家ができたので、とても満足しています」。 暑い夏の日、デッキの椅子で夕涼みをしながら、愛おしく我が家を眺めるMさんの姿が目に浮かぶようだ。 |
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「木の持つ優しいイメージが好き」と、カーテンは壁紙など、家の中のあちこちに「木」をモチーフにしデザインが取り入れられているのも、Mさんならではのこだわりだ。
暑い夏の日、デッキの椅子で夕涼みをしながら、愛おしく我が家を眺めるMさんの姿が目に浮かぶようだ。