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| 「以前は主人の実家の近くにアパートを借りて住んでいたのですが、子供も大きくなってきたので、そろそろ家を持とうかという話になりました」と、新居に至るまでのいきさつをSさんに伺った。ご長男が成長するにともない、「アパートですから階下へ音が響いているんじゃないかと、とても気になりました」と奥さま。歩き始めた子供に「静かにしなさい」というのは無理なこととわかっていても、やはり気を遣っていたとおっしゃる。 「家を持とうと考え始めたのは2004年の夏ごろです。最初は家を建てる予定ではなく、中古住宅の購入を考えていました」。 それまで住んでいたエリアを中心に中古住宅を2〜3件見学したSさんご夫妻。「でも昔の区画だからでしょうか、意外と土地面積が狭くて・・・」 そして、近くのニュータウンにオープンしたモデルハウスに入ったのが、スウェーデンハウスとのファーストコンタクトだ。 |
![]() 子供室にも、手作りの小さな書斎コーナーが。子供の遊び道具も収納にしまえる分しか、持たないのが主義。「出したり仕舞ったり、自分たちで管理できると思うので」とSさん。 ![]() 子供室には2段ベッドを用意。下のベッドにも階段が付いているのがポイント。ナチュラルカラーのカーテンなどはすべて奥さまの手作り。 |
| 「モデルハウスにいらっしゃった営業の方が偶然、私の実家の近くの方で、故郷談義に話が盛り上がりまして(笑)」と奥さま。「その後、別のメーカーも見に行ったのですが、やっぱりスウェーデンハウスがいいねって」。 その理由を伺うと、 1.シンプルで美しいデザイン 2.ナチュラルな風合い 3.紹介された土地が気に入った こと。 スウェーデンハウスから紹介された土地は、実家や以前住んでいた場所にも近く、定期借地権付きというのも大きなポイントになったとおっしゃる。 「というのも主人は長男で、いずれは実家を引き継ぐことになるので、50年間の借地という条件は都合がよかったんです。土地取得にかかる費用を抑えた分、家にこだわることができました」。 2004年夏からスタートしたSさんご夫妻のマイホーム計画は、同年10月に契約を結び、設計を開始。2005年4月に着工し、10月に入居となった。 |
![]() 突き当たり右側が玄関、左側がトイレと手洗いスペース。玄関からキッチン、リビング、ダイニングに仕切りがないが、来客から室内が見えないような設計となっている。 ![]() フローリングの木の雰囲気を生かして作ってもらった玄関収納。ギャラリーのような雰囲気を醸し出している。 ![]() 奥さまが昔から使っていたアジアンテイストのテーブルを今も大事にセンターテーブルに使用。オフホワイトで統一された壁が、要所要所でウッディな家具を引き立てる。 |
| 設計段階になってSさんご夫妻がこだわったのは ・シンプルですっきりとしたデザインであること ・木を多用しないこと ・2階にお風呂を設けること ・狭くていいのでご主人の書斎を作ること
南向きの窓から差し込む日差しも暖かく、真冬でも素足で大丈夫。音を気にすることがなくなったので、子供をのびのびと遊ばせることができ、子供にとってはもちろん、奥さま自身が「気が楽になった」とおっしゃる。 |
![]() リビングの一番奥にあるご主人の書斎。”手を伸ばせば後ろの棚の物をすぐ取り出せる”この広さがポイント。1階に設けたのは、「夜、お酒を飲みながらゆっくりと過ごしたいから」。 ![]() ステンレスにこだわった自慢のスペース・キッチン。食器棚もステンレスを求めて「探しました」と奥さま。 |
家を建ててから変わった点を伺うと、「ご主人の庭仕事」。もともと庭仕事をしてみたかったというご主人が野菜作りに勤しんでいるという。「ニンジン、ピーマン、トマト、枝豆の他、タマネギやミョウガも作ってくれたので、今年の夏はほとんど野菜を買わなくて済んだほど」と笑う。
インテリア雑誌の中から現れたようなSさんのお宅は、ご夫妻のライフスタイルを表現する場でもあるのだ。 |
![]() ほとんど仕切りのないすっきりとした1回フロア。右手奥がパソコンスペースとご主人の書斎に。 ![]() ベンガラ色の外壁に窓や手すりの白い縁取りが可愛い外観。家の周りに巡らせた柵も、それにあわせて白で統一したご主人の自作。 |











