スウェーデンハウス北海道支社
スウェーデンクイズ 過去に出題された問題

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[Q20]


問題

スウェーデンハウスのふるさと、スウェーデンのダーラナ地方。この地域で生まれた伝統的な置物がダーラナ馬(ダーラナへスト)です。独特な赤色に、筆書き模様がとても手作りの良い味お出しています。
さてここで問題!このダーラナヘストの由来は次のうちどれでしょう?
--- 答え

1.冬、山にこもって仕事をしているお父さんが子供を思いながら彫って作った
2.いつも仕事で使っている馬へのお礼
3.山仕事の安全祈願

正解は...

1. 冬、山にこもって仕事をしているお父さんが
子供を思いながら彫って作った

解説 description

スウェーデン人の「心のふるさと」と呼ばれているダーラナ地方。ダーラナ地方は森林が多く、冬場に伐採の仕事を早く終えた男たちが、長い夜を山小屋で子供たちの事を思いながら、彫っていたのがこのダーラナ馬です。ダーラナ馬の始まりは18世紀頃と言われています。


[Q19]


問題

今回の冬季オリンピックはイタリア・トリノで行われましたね。ところで、日本が初めてオリンピックに参加したのは1912年にスウェーデンで行われた“第5回夏季ストックホルムオリンピック”でした。この時、日本の出場競技は短距離走とマラソンだけだったのですが、さてここで問題!
マラソン選手として出場した金栗四三さんが出した記録とは、次のうちどれでしょう?
--- 答え

1. 世界一速いタイム記録
2. 世界一遅いタイム記録
3. 世界一重いシューズを
  履いた記録

正解は...

2. 世界一遅いタイム記録

解説 description

1912年5月5日〜7月27日(なんと2ヶ月半!)、首都ストックホルムで行われた第5回オリンピックは、日本がはじめてオリンピックに参加した記念すべき大会です。日本からの出場者は短距離の三島弥彦さんと、マラソンの金栗四三さん。
マラソンに出場した金栗さんは、国内の大会で当時の世界記録を出し選手になるも、オリンピックのレース中に意識を失って倒れ、近くの農家で介抱されているうちにレースは終わり、気がついたら翌朝になっていたそう。
その後の1967年、スウェーデンのオリンピック委員会でストックホルムオリンピック55周年の式典を行う際に調べたところ、金栗さんの途中棄権がオリンピック委員会に伝わっておらず、「競技中に失踪し行方不明」という記録になっていたことを発見。そこでオリンピック委員会が金栗さんを式典に招待し、競技場内に用意したゴールテープを切ってゴールしたそうです。その際、「只今のタイムは55年間、これで第5回ストックホルム大会は総ての競技を終了しました」とアナウンスが流れました。(実際の記録は54年と8ヶ月6日5時間32分20秒3)
その後、金栗さんは「長い道のりでした。この間に孫が5人出来ました」とユーモアのあるスピーチをされました。
ちなみに、毎年1月2〜3日に行われている箱根駅伝は金栗さんが発案されたそうです。


[Q18]


問題

クリスマスに飾るものといえば、クリスマスツリー!せっかく綺麗に飾りつけたツリーも、25日が過ぎるとすぐに片付けてしまいますよね。しかし、スウェーデンではまだ片付けません。さてここで問題!
スウェーデンでは、いつクリスマスの片づけをするでしょう?
--- 答え

1. 1月3日
2. 1月13日
3. 1月23日

正解は...

2. 1月13日

解説 description

1月6日はイエス・キリストが神の子として公に現れたとされる“顕現日(エピファニー)”。スウェーデンではTrettondedag jul(12日目のクリスマス) と呼ばれ、祝日になっています。他の国々はこの日がクリスマスの終わりの日として片づけをしますが、スウェーデンとフィンランド、ノルウェーの一部では、この日からさらに1週間後の1月13日に終わりを迎えるのです。この日をTjugondedag Knut(20日目のクヌート)、またはヒラリマスと呼びます。なぜ一週間延長して祝うのかは、色々な説があります。ヴァイキング時代にいけにえを捧げ、盛大に祝った「真冬のいけにえ」が行われており、その日をクリスマスに含めてしまうことで、この行為を根絶しようとしたという説や、大きなお祝いをした後1週間後に締めくくりの小さなお祭りをやる習慣があったので、それも含めてという説などなど。でも今だに正確には解明されていないようです。
1月13日になると、街のクリスマスツリーが片付けられ、家庭ではツリーの飾りをはずし、葉が落ち始めているツリーの周りでダンスをしてケーキとフルーツドリンクを食べた後、ツリーを窓の外へ放り出す(!)そうですよ!


[Q17]


問題

スウェーデンの女流作家、セルマ・ラーゲルレーヴは女性として、またスウェーデン人として初のノーベル文学賞を1909年に受賞した人物です。
さて、ここで問題。
セルマ・ラーゲルレーヴが1906年に執筆し、後に日本でもテレビ放映された、とても人気のある物語はどれでしょう?
--- 答え

1. ニルスの不思議な旅
2. ムーミン
3. 長靴下のピッピ

正解は...

1. ニルスの不思議な旅

解説 description

セルマ・ラーゲルレーヴは、1858年に南スウェーデンで生まれました。始めは地理と歴史の教師の仕事をしながら作家活動をしていましたが、その後作家活動に専念。スウェーデンアカデミーから金賞を受賞した1904年、スウェーデン教育会から、「スウェーデンの美しい自然と風土に子供達が誇りを持てるように、自国の地理や歴史を楽しみながら理解させるための小学生向けの教科書を書いて欲しい」と依頼され、作り出されたのが、この“ニルスの不思議な旅“でした。
わんぱく少年ニルスは、ある日、木箱から出てきた妖精を怒らせ、ペットのハムスター・キャロットとともに魔法で小さくされてしまいます。動物の言葉が分かるようになったニルスに、家畜たちが日頃のいじめの仕返しと襲いかかってきて逃げ回っていると、ガチョウのモルテンが空へ飛び立とうとしていたところに遭遇。ニルスはとっさにモルテンに飛びつき、ガンの群とともに旅立つことに。冒険を通して、動物たちとの友情を深め、勇気や責任感、協調性を学んでいく、というお話です。日本では1980年からNHKでアニメ放映され、大人気となりました。私もアニメを見て育ちましたが、まさかスウェーデンのお話だったとは…


[Q16]


問題

夏になると解禁になるものといえば日本では鮎などがありますが、スウェーデンにも夏になると解禁される生き物があります。それを獲ってみんなでパーティをすることが風習化されています。
さてそこで問題!日本では食材としてはあまりなじみのない、この生き物とは一体何でしょう?
--- 答え

1. かたつむり
2. カエル
3. ザリガニ

正解は...

3. ザリガニ

解説 description

スウェーデンでザリガニを食べ始めたのは16世紀中頃からです。1860年代にザリガニ漁の期間が定められるようになり、それ以降、8月に解禁日が定められています。もともと、スウェーデンでは豊富にザリガニが獲れていたのですが、乱獲がたたり絶滅の危機に瀕してしまいました。そこで、この解禁日になると、「ザリガニが食卓に戻ってきた!」ということでお祝い事=パーティになったようです。
頭に小さな三角帽子をかぶり、机の上には月が笑っているちょうちんをぶら下げ会場作り。ザリガニを釣ったり店頭で買ってきて、真っ赤にゆで上がるとパーティスタート!豪快にザリガニを食べ、シュナップス(スウェーデンの芋焼酎)を飲みながらスウェーデンの短い夏を惜しみます。


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