スウェーデンハウス北海道支社スウェーデンハウス北海道支社

オーナーズインタビュー

VOL.29.「 構想“14年”で納得のスウェーデンハウスを実現」
Photo 上川郡鷹栖町 I邸
プロフィール
ご主人 公務員 35 歳
奥様 主婦 38 歳
長女 12 歳
次女 2 歳
データ
延床面積 215.31 m²(65.12 坪)
1F床面積 79.93 m²(24.18 坪)
2F床面積 78.39 m²(23.71 坪)
車庫床面積 56.49 m²(17.23 坪)
構 造 枠組壁工法
(木質系パネル工法)
2階建て
竣 工 2006 年 6 月

※オーナーのプロフィール・ご家族構成は取材時のものです。

どんな家を建てたかったのですか?

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床下収納扉とバーベキュー用照明を完備したサンデッキ
「自分の家を建てるならこだわった方がいい。妥協するなら最初から建て売りやマンションでいいんですから」。そう語るご主人の家は独身の時から構想が描かれ、その歳月は約14年。恐らく他には類をみないほどの時間を積み重ねて完成した。家を案内していただくと、どの場所にもご主人の工夫や思い入れがあり、家の隅々にまで熱意が込められている。
 最初に住宅展示場を訪れたのは19歳の時。「子供の頃、両親が家を建てようと展示場巡りをしていた時のことが楽しい記憶として残っていて。早くから家を持ちたいとの思いから、早く見ておいて間違いはないと出掛けました」。当時は独身。そしてその時展示場で出合ったスウェーデンハウスの家に興味をひかれ、家や北欧に関する本などを読み始めた。
「北欧スカンジナビア半島の木材は、気候的にも北海道と似た環境で育っているし、特にスウェーデンハウスの木は高樹齢のうえ、含水率も15%以下にしていのでしっかりしていて、歪みが生じにくいんです。さらに普通の窓だとすきま風が入りますが、スウェーデンハウスの家は窓枠周りのパッキンを圧縮して閉めるので外気を遮断してくれてると思います」。
 ご主人の家に対する思い入れは、スウェーデンの国そのものや国民性、寒さに対するノウハウ、デザインへと関心が高まり、その結果スウェーデンハウスを基本に、少しずつ「自分の欲しい家」が組み立てられていきました。

どんな家を建てたかったのですか?

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窓が多いので明るいリビング。
「当初は25,6歳で建てたいと思っていました」。父親が家を建てた年齢がちょうど25歳前後だったのと、当時は結婚もしていて子供のためにそろそろ家をと考えはじめていた。夫婦2人だけなら大きな家はいらない、けれど子供が小さいうちに家族と暮らす時間は家が軸になる、家を建てる本当の意義は「家族で過ごす場所」だと思い、実際の土地探しをはじめた。
 仕事で転勤が多く、これからもどこへ異動になるかの見通しは立たなかったが、このままずるずる引きずられて家を建てるのを先延ばしにするのは止めようと思い、今の勤務地・旭川市近郊に建てることを決めた。旭川ご出身の奥様もこの決断をとても喜んでくれた。そして土地探し。すでに建てたい家の具体的なイメージはできていたので、家の形をくずさずにそのまま建てられる場所を第一条件に、さらに通勤に便利で、自然があるところ、庭も作れるなどの場所を探した。見つかったのが現在のニュータウン。「ここのニュータウンは新しい分譲地で、住人が同時に住み始めるという点も気に入ったポイントでした」。

どんな家を建てたかったのですか?

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家と外をつなぐ中間の場所として活用。
 いよいよ平成17年12月に家を建てることを決め、スウェーデンハウスとの打合せがはじまった。この時からご主人の奮闘の日々がはじまる。ホームコンサルタントや設計士との打合せは、朝9時から遅い時には深夜1時頃までも。建てたい家は明確だったから、設計段階で希望する内容が無理だと壁にぶつかったら、「どうしたらできるか」を徹底して話し合った。
 上階に子供用のロフトがあるとその荷重を支えるためにリビングの天井に下がり壁がつく。でもそれだとリビングが狭く見える、それなら柱を強化して視界を遮る壁をはずそう。
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ガレージのロフトもご主人の趣味の空間に。
お風呂のジェットバスのモーターが通常の位置に入らない、じゃあ天井裏に角度を変えて入れてみよう。そうやって1つ1つ話し合い、サンデッキの下の収納もテレビで見たアイディアを取り入れた。ほかにも高価なキッチンは、ショールームの展示品が割引になる時期を確認して購入したり、照明も一部はインターネットで購入してご主人が取り付けるなど、工夫をしていない箇所は見あたらないほど。当時の設計者とは今も年賀状のやりとりをしていて、「あの時は本当に勉強になりました」と言われたそう。約3か月かけて練られた設計図は平成18年3月に着工し、平成18年6月9日ついに家が完成した。

どんな家を建てたかったのですか?

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ご主人の趣味のシアタールーム。壁紙は石の柄を用い「石の部屋」と名付けている。
「スウェーデンハウスは長く住める住宅なので、その時々で使い方を考えていこうと思っています」。その最も特徴的なのが色遣い。30代の現在は、外壁は薄目の色にして、年齢を経てから落ち着いた色合いに塗り直しそうと考えている。室内の壁紙もご主人のお気に入りのシアタールームは、「石の部屋」と名付け、白いレンガ調や石の柄の壁紙を貼っている。子供用のロフトの入り口は、童話「3匹のこぶた」をイメージしたレンガ風。室内には原色を用いていて、遊んでいても楽しそう。
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子供達の大のお気に入りのロフト。
「壁紙は剥がせるので、あえて無難にせず、自由に楽しめる色やデザインにしました。子供に壁の色で、色の名前を教えることもできますよ」。さらにもう1つのご主人のお気に入りの場所「インナーガレージ」は、温かい暖色を使い、天井は空をイメージしたブルー。「庭での焼き肉の途中、雨が降ったらここに避難したり、日曜大工をしたり、家と外をつなぐ中間の場所として活用しています」。
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ロフトへの入り口は「3匹のこぶた」のレンガ壁をイメージした。
 奥様が気に入っているのは、キッチン横の廊下に面したガラス窓。玄関から2階へ上がる子供の姿がわかるだけではなく、料理をしながら2歳の子との遊び場にもなっている。
 「家を建てるまでは、官舎で休みの日も遅くまで寝ていたのが、時間がもったいなくて早起きになりました。散歩すると子供たちが近所の人に挨拶したり、自然のなかで遊んだり、すごく気持ちがいいんです」。
 この家には、住むだけで暮らしが楽しくなる仕掛けがたくさん隠されている気がする。

どんな家を建てたかったのですか?

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庭のほうからの外観。サンデッキも広々としている。
「自分の家を自分が建てるのだから、こだわりは強く持った方がいいです。妥協しない強い意志が、ちゃんと道を開いて出来るようにしてくれるから、意志が絶対に大事です。やりたいことが増えると予算も上がっていくから、あとはそれをどこで調整するかがポイントで、水回りを同じメーカーで統一すると割引率が上がったり、同じ仕様の他のメーカーの商品の価格も比較してみるといい。自分で勉強することで随分予算が変わってきます」。
 ご主人はご自身がこだわりを通した家にとても満足していて、本当に100年住みたいそう。この満足を他の人にも味わってほしいと思い、家を建てる友人のために自分でまとめた家づくりのための資料も作成し提供している。次のご主人の課題は「庭づくり」。この家に似合う庭を造るために、新たに情熱を傾けていくのが、新しい楽しみだと語ってくれた。

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