オーナーズインタビュー

決め手はズバリ!温泉、
大自然、そして
木製三層サッシの回転窓。

オーナーズインタビュー VOL.14

白老郡白老町 H邸

京都出身のご主人と神奈川出身の奥様が、転勤が縁でやってきた北海道。
縁もゆかりもない土地でしたが、すっかり北海道が気に入り、また、道内で知り合った友人たちと交流を深める中、「北海道に家を建てて移り住もう」と決断。
選んだのは、北海道らしい三角屋根の木の家。それが、スウェーデンハウスでした。
※オーナーのプロフィール・ご家族構成は取材時のものです。

別荘地のつもりで土地を探したのが、全ての始まり。
 神奈川県内でマンションを購入し、第二の人生に向けての準備も万端!と思った途端に、北海道に転勤になったHさんご夫婦。北海道で、元々大好きだったゴルフやアウトドアライフを楽しんでいるうちに、道内に別荘を持ちたいと思うようになったそうです。「いずれ神奈川に戻るつもりでしたし、戻ってから時々でも北海道に来られるように…と思って」と話してくれたのはご主人。そして、北海道への移住特集が掲載されていた雑誌で、たまたま白老町に温泉の引ける別荘地があることを知り、奥様は一人で白老町役場へ出向き、担当の方にあちこち案内してもらったそうです。「主人は毎日仕事ですが、私はたっぷり時間があるので、一人で調べて歩きましたよ(笑)」(奥様談)。2006年4月に転勤してきて、同年11月には白老の土地を契約するというスピード決断でした。
決定づけたのは、木製三層サッシの回転窓。
 土地は決めたが家の予定は全くなく、「いつかは…」と思っていたある日、奥様はスウェーデンハウスの広告を目にしました。「森の中に三角屋根の家が建っていて、見た瞬間これだ!と思いました」と奥様。そこで、札幌の住宅展示場へ出かけ、実際のスウェーデンハウスを見学することに。「何社か見学しましたが、北海道らしい佇まいやデザイン、木の質感など、スウェーデンハウスは、私たちの思い描いていた通りの家でした」(ご主人談)。さらに、家の構造、高断熱・高気密など、深く知れば知るほど、建てるならスウェーデンハウスと思うようになったそうです。
 決定づけたのは、木製三層サッシの回転窓でした。「こんな窓は他では見たことがないし、まさに『家は窓から』だと思いました」と、スウェーデンハウスに決めた理由をご主人は話してくれました。
二人暮らしの平屋は、バリアフリー設計で。
 道内に友人も増え、元々大自然の中で暮らしたいと思っていたことから、定年まで残り2年という2010年、「神奈川に戻らなくてもいいから、大自然に囲まれた北海道で暮らそう!」と決断。プランづくりでは、担当営業が何十パターンも提案してくれたとのこと。奥様は「最初は二階建ても考えましたが、二人暮らしだし、平屋にしようということに。別荘ではなく、ここに定住するわけですから、こだわったのはバリアフリーと、寝室、トイレ、バスルームを一直線でつなぐ動線。そして、私たちが気に入った木製三層サッシの回転窓をたくさん設けること」と話してくれました。リビングは、天井を屋根の形状に合わせて斜めにすることで、まるで吹き抜けのような天井高を確保。平屋とは思えないくらいの開放感が実現しました。
スウェーデンハウスライフは、健康面にも好影響。
 リビングの薪ストーブは、ご主人たってのリクエストで、「火を見ながらウイスキーを傾ける…というのがやりたかったんですよ(笑)。これは暖房というより、趣味です」と戸建てライフを満喫中。週末は、揃って近所に散歩へ出かけ、オオワシや鹿、キツネなどの野生動物をウォッチングする楽しみもあるとか。「スウェーデンハウスに住んで約1年ですが、室内は常に快適で、温度差でアレルギーが出る体質だったのですが、すっかりなくなりました。今は、体がとてもラク」と、奥様の健康面でも良い効果が現れているそうです。
 「家を持つまで、自分が芝刈りをしたり、庭いじりをするなんて考えてもみなかった。が、今は、それがとても楽しいので、これからもっと手を入れていきたいですね」とご主人。
 180坪の広大な敷地に建つ平屋のスウェーデンハウスには、Hさんご夫婦の第二の人生への夢や希望がいっぱい詰まっているようでした。
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